2017/9/29(金)
つづかれまして
鈴鹿峠頂上~土山宿
鈴鹿峠頂上から少し滋賀県に向かうと
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万人講灯篭 常夜灯
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トンネル工事のためここに移設されたそうです。自然石でできた38tもある常夜灯。クレーンもない時代にどうやって運んで設置したんだろう。
ここから土山向いてはずっと下り。未舗装路はありません。
車で走ったことがあるなら分かると思うが1号沿いになだらかに下って行く。
かいてき~
第2名神と国道1号が交差する所にある記念碑
鈴鹿馬子唄之碑と馬を引いている像がある
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全体 |
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こちら側にも馬子唄の碑 |
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馬をひいている |
そのまま少し走り猪鼻交差点を旧道に入ると、
猪鼻村という集落があった。
続いて少し走りまたまた旧道に入ると 蟹ケ坂 という集落です。
この辺りから土山宿に含まれるのかも?
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樹齢300or400?年の立派な?の樹 |
少し行くと
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蟹坂古戦場跡 こういう戦いがあったこと知りませんでした
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ずんずん進むと
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かいどうはし |
三文の通行料を払わず橋を渡ると(料金所はありません)
ETC対応してません
田村神社があります
何故か歴史にうとい自分だが、坂上田村麻呂という名前は知っていた。
田村神社を国道1号に向かうと、道路の反対側に道の駅がある。
ここで、昼食をとる。
東海道49番目 土山宿
鈴鹿馬子唄に、「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る」と唄われる。
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道の駅の裏手が旧道 |
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記念碑
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伝承館 |
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今は商いをやっていなくても昔商いをしていたら屋号が表示してある |
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鈴鹿峠を控えてか 旅籠が多い これらのほかたくさんあります |
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伝承館 入場無料
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大名行列の模型 江戸時代は伝承館前の旧街道を歩いていた
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本陣跡 |
土山宿は関宿ほどではないが、名残があちらこちらにありました。これだけ残っていれば立派です。
土山宿を後にし、次なる水口宿となるところだが
暗くなって、山賊に襲われて犯されて山中に埋められるといけないので、
次回に回そう。
国道1号を離れ、信楽⇒和束経由でとうちゃこ。
総じて三重県は旧街道の面影が滋賀県より良く残ってたように思います。
良いルートで楽しめました。 歴史好きでなくても面白いですよ。
おしまい
おまけ
今回旧街道を走るので、アナログチックに走ろうと思い事前に作成した特性マップ。
これを見ながら走った。
といっても、走行ログはスマホで記録したが。
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水口宿はかんぴょうを乾している |
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