奥吉野散策
2018.11.03(祝・土)
GF吉野のお手伝い等で吉野には行っているが、上千本とか奥の方へ行ったことがない。 で、行ってみた。
GF吉野のスタート&ゴール地点である下千本の駐車場から奥へは車は通行止めになっているが、オートバイは通行可なのでした。駐車場に停めて歩いて観光しようと思って家を出ましたが、やっぱバイクで行けるなら行こうっと。
まずは、一番奥まで行くことにしよう。
道はよくわからないが、道なりに進んで行った。GFのお手伝いで知っている奥の方は、宿で泊まった竹林院かサイクルラックのペンキ塗りに行った花夢花夢です。何となく花夢花夢の方へ行き、通過して更なる奥を目指しました。そこそこの勾配で狭い舗装道路を進む。大丈夫かな?このまま進むとへんなとこに着くんじゃない?と思うくらい走ると金峰神社に着いた。歩きでこの距離は相当キツイ!チャリでもちょっとキツイ!
こんな感じの坂を上がって行きます。
じゃーん 金峰神社にとうちゃく いわれとか知らないです・・・
苔清水は行けないようなので、西行庵を目指します。
吉野のまちと遠くは ? 山まで見えます
いい感じです まだ下の方は紅葉していないですね
さてさて、時間も押してきたので再び町中に戻ります。
そして、今日行きたかった所のひとつである吉水神社へ。
GFスタッフでお泊りした宿の近所だった。
金峰山寺の僧坊だったのが、神仏分離により神社になったそうです。
世界遺産です 由緒あるところだそうです。(詳しくはわかりません)
なぜ来たかったというと、源頼朝(兄)の追手から逃れるため、源義経(弟・異母兄弟)と静御前(白拍子で義経の妾)と弁慶らと共に身を隠していたのですが、義経が追手から逃れるため静御前とお別れした所だったからです。 えらい兄弟喧嘩ですな
時間がなくて中に入れませんでした。 残念!
そして、勝手神社へ。
義経は静御前にお金を持たせて京へ逃がしたけど、付人にお金を奪われて山ん中をさまよっている所を追手に見つかりとっ捕まられて、請われて舞を舞ったとされるとこ。この後、京の北条時政に引き渡されて源頼朝と北条政子のいる鎌倉へ送られたんだって。
神社は焼けてありません。 2か所行けたので満足
てなことで、ゆっくりでもないけど吉野のまちを散策しました。
いつもは、スタッフ参加で下千本の駐車場とどこかの宿だけでした。まだまだ行っていない所もあるし、見所はあるように思うのでまた行こうと。
GF吉野のお手伝い等で吉野には行っているが、上千本とか奥の方へ行ったことがない。 で、行ってみた。
GF吉野のスタート&ゴール地点である下千本の駐車場から奥へは車は通行止めになっているが、オートバイは通行可なのでした。駐車場に停めて歩いて観光しようと思って家を出ましたが、やっぱバイクで行けるなら行こうっと。
まずは、一番奥まで行くことにしよう。
道はよくわからないが、道なりに進んで行った。GFのお手伝いで知っている奥の方は、宿で泊まった竹林院かサイクルラックのペンキ塗りに行った花夢花夢です。何となく花夢花夢の方へ行き、通過して更なる奥を目指しました。そこそこの勾配で狭い舗装道路を進む。大丈夫かな?このまま進むとへんなとこに着くんじゃない?と思うくらい走ると金峰神社に着いた。歩きでこの距離は相当キツイ!チャリでもちょっとキツイ!
修行門て 修行するとこ? |
じゃーん 金峰神社にとうちゃく いわれとか知らないです・・・
この神社の左手を下ると
義経かくれ塔 |
源義経が隠れていたところのようです。
ふたたび金峰神社に戻り、右手を進みます。
こんな感じの道を進みます。
苔清水は行けないようなので、西行庵を目指します。
この辺まで来ると紅葉している樹がありました。
西行庵に到着
えらい人が身を隠して隠居したとこ(?)
途中紅葉していたのに、この周りだけまだなのだ。 残念!
ここの神社を後にして、進む。来た道を戻らず進んで行く。
方向的には吉野のまちへ戻るはず。
バス停があり、たくさんの人がバスを待っている。高城山展望台と書いてあるので寄ってみることにした。
入口 |
ここは色つきまくっています ラッキィー
満足満足
紅葉をバックに彼女に話しかけながら、笑顔を引き出して写真を撮っているいる人がいます。中国人もいます。何言ってるかわかりません。
更に高度を下げていきます。
吉野水分神社に到着
なぜかふくろう |
古びた感じがでていました
さらに高度を下げていくと展望台がありまして
吉野のまちと遠くは ? 山まで見えます
いい感じです まだ下の方は紅葉していないですね
さてさて、時間も押してきたので再び町中に戻ります。
そして、今日行きたかった所のひとつである吉水神社へ。
GFスタッフでお泊りした宿の近所だった。
金峰山寺の僧坊だったのが、神仏分離により神社になったそうです。
世界遺産です 由緒あるところだそうです。(詳しくはわかりません)
なぜ来たかったというと、源頼朝(兄)の追手から逃れるため、源義経(弟・異母兄弟)と静御前(白拍子で義経の妾)と弁慶らと共に身を隠していたのですが、義経が追手から逃れるため静御前とお別れした所だったからです。 えらい兄弟喧嘩ですな
時間がなくて中に入れませんでした。 残念!
そして、勝手神社へ。
神社は焼けてありません。 2か所行けたので満足
てなことで、ゆっくりでもないけど吉野のまちを散策しました。
いつもは、スタッフ参加で下千本の駐車場とどこかの宿だけでした。まだまだ行っていない所もあるし、見所はあるように思うのでまた行こうと。
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